函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号
◎観光部長(柳谷瑞恵) はこだて観光大使制度の概略についてのお尋ねです。 はこだて観光大使は、函館の魅力を広く国内外に紹介することで観光振興に資することを目的として平成7年に始まった制度であり、本市に愛着を持ち、観光行政の推進に積極的な市外在住者で、本市にゆかりのある方などに委嘱するものです。
◎観光部長(柳谷瑞恵) はこだて観光大使制度の概略についてのお尋ねです。 はこだて観光大使は、函館の魅力を広く国内外に紹介することで観光振興に資することを目的として平成7年に始まった制度であり、本市に愛着を持ち、観光行政の推進に積極的な市外在住者で、本市にゆかりのある方などに委嘱するものです。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 大型連休の入り込み客数の状況についてのお尋ねです。 今年1月から各都道府県で続いていた、まん延防止等重点措置が3月21日で終了したことから、春休み以降、修学旅行を含め観光客の動きは回復傾向にあるものと考えております。
◎観光部長(柳谷瑞恵) アニメーションに対する市の考え方についてのお尋ねです。 アニメーションを活用した観光動画の制作などについて検討してまいりましたが、オリジナル作品として発注をする場合、一定程度の話題性や認知度を確保するには制作期間が複数年にわたること、相応の事業費を要することなどの理由から断念した経緯がございます。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 議案第41号公の施設の指定管理者の指定につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 このたびの指定管理者の指定は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、函館市五稜郭観光駐車場につきまして、議案に記載の指定管理者及び指定の期間を持ちまして管理を行わせようとするものでございます。 以上でございます。
◎観光部長(柳谷瑞恵) イベント開催の可否の判断についてのお尋ねです。主要なイベント開催の可否につきましては、主催者である実行委員会において、それぞれの特性や内容、また感染状況などを踏まえ、判断をしているものであります。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 具体的な観光誘客の取組についてのお尋ねです。 市といたしましては、遺跡群や縄文文化交流センターのみならず、東部4地域を周遊してもらうためのルート造成などに取り組むとともに、北海道や周辺自治体とも連携を図りながら、道南エリアでの広域周遊観光の促進を図ってまいりたいと考えております。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 観光案内標識等の整理についてのお尋ねです。 観光案内標識等については、これまで、観光案内板や説明板、誘導標識のほか、国や道と統一的な仕様を定めた歩行者用案内標識など、街のイメージや景観との調和を考慮し設置してきたところであります。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 観光客の声についてのお尋ねです。 函館を訪れた観光客の意見や感想については、函館市公式観光情報サイト「はこぶら」の問合せフォームや函館市観光動向調査をはじめ、観光案内所や観光関連事業者を通じて定期的に伺っておりますほか、電子メールや電話などで意見を把握しているところでございます。
◎観光部長(柳谷瑞恵) GoToトラベル事業の運用に係る市の見解についてのお尋ねです。 先日、令和2年度の上期分の来函観光客入込客数推計を公表させていただいたところですが、7月以降観光客の入り込みの回復が見られることから、GoToトラベル事業の開始によって観光需要が喚起されたものと認識しております。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 今後の取組についてのお尋ねです。 観光需要の喚起については、新型コロナウイルス感染症の流行状況等に対応しながら取り組んでいく必要がありますが、国においては、夏にもGoToキャンペーン事業の一環として旅行者に対する宿泊割引などの実施が予定をされております。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 観光への影響についてのお尋ねです。 新型コロナウイルス感染症が世界的に広がり、各国の入国制限の発動が相次ぐ中、日本においても現在、中国と韓国からの入国が制限されるなど、訪日外国人観光客が大幅に減少しております。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 宿泊税の表記についてのお尋ねですが、宿泊税の税額については宿泊事業者や旅行代理店が、それぞれの裁量により外税、もしくは内税のいずれかで表記するものでございます。
◎観光部長(柳谷瑞恵) 次期計画策定に当たっての提言内容についてのお尋ねです。 このたびの中間評価におきまして、函館市観光アドバイザー会議より4つの提言が示されたところでございます。
◎観光部長(柳谷瑞恵) ナイトタイムエコノミーの取り組みについてのお尋ねです。 ナイトタイムエコノミーは、夜ならではの魅力の創出などにより、夜間の観光消費を促し、観光客の満足度や経済効果を高めようとするものであり、本市としてもその効果を最大限に享受するためにも必要な取り組みであると考えております。